第34回 福岡県吹奏楽コンクール 高校の部(2018年8月4日) 審査結果と雑感②

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2018-08-13

さてその①からの続きです。審査結果一覧と演奏団体、指揮者、演目はその①にまとめていますのでまずはそちらでチェックしてください。

アイキャッチ画像はもうすぐなくなるサンパレスの赤じゅうたんです(笑)

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11.九州産業大学付属九州産業高等学校

コチラの課題曲Ⅱもなかなかよろしゅうございました。昨年の西区市民吹奏楽団の全国出場も経て自由曲GRは言わずと知れた演目となりましたが、曲の終盤手前で合唱があるんですよね。合唱はさんだ後のTuttiは楽器どうしがきっちりハモれると、合唱の空耳が聞こえるんですよ!そして今回も聞こえたのでした。九州産業高校残念ながら銀賞でしたが、カワ女的には上位の演奏でした。

12.福岡県立修猷館高等学校

自由曲まで聞き終わった後「これは金賞・代表間違いねぇ!」と思ったので結果聞いた時は会場が騒然となっていましたが…。課題曲Ⅳもザッツが全部ガッチリあっているし、他バンドとは一つ上の音色でしたので、このまま仕上げれば全国も射程圏内だ!と思いました。精華や城東はもはや別枠として8月4日の白眉は間違いなく修猷館でしたが。特に自由曲まで吹き切った後は会場の空気まで変えてくれましたよ。しかし西嶋バンドはカラーイメージが変わったというか、メリロがステキに似合うバンドでした。一昨年、昨年とみてきましたが年々パワーアップしてきていて毎年聞くのが楽しみで新鮮なバンドも貴重です!

埋め込みは2003年の佐賀市吹によるワンス・モア・アントゥ・ザ・ブリーチ。

個人的には金賞・代表を予想していたので、8月4日のなかで最も予測を外してしまったバンドです。九州大会に進めなかったの、マジで残念。

13.希望が丘高等学校

本日初の課題曲Ⅲワルツ、やっぱり難易度高い課題曲だなぁと思わされる結果に。拍子はしっかりとれているんだけど、全体的にこじんまりとまとまり過ぎたかと…ワルツで盛り上げろというのも難しい話ではあるのですが。自由曲のライジングドラゴンズは太鼓部隊かっこよかったです。全体的に音がステージ上で止まってしまっていたのが残念。

15.福岡工業大学附属城東高等学校

はい、武田ワールド全開の課題曲Ⅳ、低音が本当に強い重厚なマーチ。TpもTbも5名ずつの配置なんだけど、本当に良く鳴らすよね。目立つのは木管低音の配置人数が多いこと。細かい部分をもはや覚えていないのですが「えげつない」という感想だけ強烈に覚えています(;´∀`)

でも2年前にやったばかりなんだよねぇ、プラネットナイン。どーせなら違う曲聞きたいなっていうのは素人の感想になっちゃうのでしょうか?

16.飯塚高等学校

課題曲Ⅳを聞いた段階では金賞よりの銀賞かな、という印象。飯塚は毎年作りこみは丁寧で個人的には好きな音色なんだけど、大人しく終わってしまう節があり、なかなか本人たちが目指す評価をもらえていなかったのが実情かなと。今回精華・城東と並んで唯一金賞で代表に進んだのはかなり意外でした!自由曲のローマの祭りもTp 1stよく吹いていて高音も当てていたんだけど、音の処理が気になるところが多かったんだよなぁ。高音に当てることが優先になってる感じ。九州大会で同じことやっちゃうとひどい評価になりそうなので、その辺修正して欲しいですね。

18.福岡第一高等学校

典型的な課題曲 銀、自由曲 金の演奏。うまいし、技術もある学校なのに惜しい。細かい仕上げが今一つに感じたけれど、本当、きれい系のおすまし曲がよく似合うバンド。

19.福岡県立城南高等学校

課題曲はⅤ、当日Ⅴを演奏した3校の中では一番の出来だったのでは?しかし自由曲のTuttiの響きが予想以上に薄い…低音と木管が小さいのかしら?金賞厳しいかもなぁというのが正直な感想でした。押し並べてマーチ合戦になってしまっている中、課題曲は毎年マーチ以外の曲でチャレンジしてくる姿勢は光るものがありますね。幸島先生お若いようだし、来年もますますの成長が楽しみなバンドです。

20.福岡県立門司学園高等学校

課題曲Ⅳ、安定のある響き。この団体は毎年低音が強いんですよね。これは金賞行けるかもと思うほど。自由曲は16番の飯塚と同じローマの祭り。どうしても前出の飯塚と比べる形になってしまうけど、自由曲に関しては粗削りな飯塚と比べると接続や音の受け渡しに全くソツがなく、バンダも上品なTpの門司のほうが断然好みでした。銀賞でしたが見事代表入り、九州でも頑張ってください。

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朝イチ聞けませんでしたが、大牟田高校は見事に銀賞・代表の座を射止めましたね!一番目は何かと審査基準の土台にされるし、ホールも暖まっていなくて音が馴染まなかったり、オーディエンス少なかったりと難しい要素しかないのですが、その中でも代表入りしたというのは実力だと思わされますね。全体として辛めの審査で銀賞量産祭りとなってしまいましたが、課題曲がパッとしない学校が多かったのでそれも仕方ないか、とも思わされた一日でした。

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中学の部も書きました☆

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