2016-09-15
スタジオの寺島批判に乗っかって「ハヤト最低!」という内容だったら、いくらでも書ける気がします。
しかし今回の配信の本目はそれじゃないと思ったんです…。
今回の配信で寺島最低となる原因を作ったハヤトの態度は
1.家族会議で(りこを庇うでもなく)ほとんど自ら発言しなかった。
(水ばっか飲んでんじゃないよ…)
2.会議後、2人のこれからを「どうしたい?」とりこに委ねようとした。
3.男子部屋に話をしに来たりこから「ハヤトくんはどうしたいと思ってる?」と聞かれて‘お互いの仕事'を逃げ口上にした。
上記のように全く男らしくない、クズ野郎なんです。29歳のいい歳した男性とは思えない対応なんですよね。
りこぴんがハヤトと話すために男子部屋へ行って、ハヤトの気持ち確かめてからの彼を責める言葉は本当にキレイな正論だと思うし、そこで恋に盲目的にならずにハヤトをあきらめる判断をするのも19歳の女子として大人です。
透明感ある妹っぽい外見と違って、りこぴん全然幼くない。
で、何が不審かというと、ハヤトの主張が一貫して「今はりこも自分もそれぞれ仕事を最優先すべき」という言葉に終始している点。
この始めっから最後まで主張が一貫しているところが逆に怪しい。
同じ内容を主張するにしても説得相手が納得してくれないなら、言い回しを変えたり、アプローチの方向性を変えると思うんです、ガチで自分が伝えたいことなら。
それをせず、変わり映えのない内容をリピートしているだけのハヤト。
自分の言葉で語っていないんですよね。
これ、りこの事務所に圧力掛けられたんじゃね?と邪推せずにはいられない。
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りこの今後の芸能人生とか引合に出されて、結果的にハヤトがりこを弄んだ、という流れに持っていけば
りこは可哀そうな悲劇のヒロインという立ち位置でいられる。ハヤト1人が泥をかぶって終わりにできるんですね。
こう考えると、途中までりこに対して非常に誠実だったハヤトの行動との整合性が取れるんですよね。
仮にもテラスハウスで一緒に生活する仲間であるマーサのことなんか、りこへの誠意から1回目のジャストランチで牽制して終わらせました(テラスハウス/シーズン2/42話)からね。
上記の一連の行動を何も考えずに本当に「好きだったから、しちゃった」んだとしたらハヤトはただの配慮不足のお馬鹿さんです。
しかし普通の神経していたら、芸能界でデビュー(しかもアイドル路線)するために上京してきた18歳の女の子を弄ぶのはリスクばかりでリターン皆無です。
りこは家族会議の場で追いこまれてから、ようやくハヤトの事が好きという気持ちを言葉にしましたが、時すでに遅し…でしたね。
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YOU「(ハヤトに対して)きっしょ…」
徳井おとうさん「ブラマヨ吉田の名言を借りると、男の頭とおちんちんは常に戦っている」
山里「寺島ァ、器の小ささがミクロのレベルだぞ」
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さて、アーマンとマーサのデート、天王洲アイルから出発の東京湾クルーズのデッキ席、素敵でしたねー!
女性ならみんな一度は誘われてみたいシチュエーションじゃないでしょうか。
好きな人とデッキから眺める夕日なんか最高でしょうね。
アーマンのデートっていつも意外とポイント押さえてて素敵。ずっぽしスタッフと相談してんでしょうけど。
ざっと2~4名の1テーブルで1万円くらいの価格帯。(公式:THE CRUISE CLUB TOKYO)
デッキ席だとその倍のお値段!アーマン奮発したね。
マーサは船への桟橋を渡る瞬間に「今日ガチ告白くるわ」と確信したことでしょう(笑)
というかアーマンはハワイに帰らなきゃいけないの?次シーズンのテラハがどうやらハワイ舞台に決まったようなので、その水先案内人でもやるんでしょうか?
それにしても副音声、最後2人のデート場面で扉がバタンした後まで、山里がトリちゃんからガチ批判されててワロタw
そして今回も山チャンネル。確かにマーサのパン「ぺろッ」は私もめっちゃ気になったwそのままパン持って部屋移って行ったしw
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