仮想通貨 投資

初心者がNFTを買うために実行した、たった1つのこと

2022年6月24日

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最初に結論を言いますね。

ハードウェアウォレットを用意しました。

それだけです。

ハードウェアウォレットというのは

 

これです。

現物を手で触れること、それがハードウェアウォレットです。

仮想通貨を購入する時に一番大切なこと、それは盗まれないことです。

分かりやすく解説していきますね。

NFTってなに?

Twitterのアイコンとかでこういうドット絵の人をみかけることが増えたと思います。

 

これは最も古いと言われているNFTの1種です(クリプトパンクスというプロジェクト)

NFTとはNon-Fungible-Tokenの略で直訳で非代替性トークンという意味です。

「代えの利かない」というところがミソ。

これと対を成すのがFT(Fungible-Token)です。

こちらは代替性トークンで「代えが利く」。

つまりFTはBitcoin(以後BTC)やイーサリアム(以後ETH)などに代表される仮想通貨を指しています。

「通貨」ですので通貨同士で交換したり商品を購入したりする際に使用できます。

NFT(主に絵や音楽のデータ作品)はそういうワケにはいきません。

ブロックチェーンはモナリザの絵と同じ?

例えば、モナリザの絵で考えると本物はパリのルーブル美術館にあることを誰もが知っています。

どんなに精密に作られた贋作でも偽物には本物と同じ価値はありません。

NFTも同様に”本物である唯一のデータ”に対して一定の金額を支払って所有することができます。

しかし画像データですのでコピーしたり加工したりすることは簡単に出来てしまいます

ネット上にどれだけコピー画像があふれていても、

唯一の本物であるデータを持っていることが証明できなければいけません。

それがブロックチェーンによって記録されているのです。

正しくは、取引の履歴がすべて記録されておりいつでも・世界中の誰もが見ることができる。

だから本物と証明することができます。

仕組みが分かっていなくても使える

イマイチよく分かりませんか?

ブロックチェーンの仕組みをゼロから完全に理解しようと思ったらプログラミングの勉強から始めなければいけません。

でも、NFTを買って安全に保有するだけのつもりなら、そこまでやる必要はないです。

仕組みを完全に理解していなくても使用しているものって実は日常に結構たくさんあります。

スマホだってそうですよね。

ネット回線につなげば色々な情報を取得できますが、

ネット接続の詳細な知識を持ったうえで使いこなしている人は少数のはずです。

仮想通貨やブロックチェーンの仕組みも、すべてを理解する必要はありませんが、

押さえておかなければならない考え方ポイントが存在します。

毎日のように発生する詐欺や盗難

特にNFTは骨董品や美術品への投資と通ずる部分が多いです。

そう、高価なものは盗まれやすい。

盗難や詐欺案件がはびこっているのもこの界隈の特徴です。

なかには3億円分のNFTが盗難にあったという事例も。

銀行から現金で3億円盗み出したり、誰かから3億円を奪い取ることは現代の日本では至難の業ですが、

NFT界では実際に起こった話なのです。

というより、金額の大小はあれど毎日のように盗難被害が発生しているのが現状です。

ただ、これらの盗難はあらかじめ知識を備え、しかるべきセキュリティ対策を行って防ぐことが可能です。

ホットウォレットとコールドウォレット

ネットでググるとNFTの買い方や仮想通貨の取引所(コインチェックやGMOBitcoin等)の口座開設方法について書かれた記事が多いです。

アフィリエイトの案件がそこに集中しているからというのも理由の1つでしょう。

そこにはたいてい

「仮想通貨取引所で口座を開設して、イーサリアムを買い、それをメタマスクに送金してOpenSeaでNFTを購入する」

と書かれています。

これは半分正解で、半分間違い。

間違いというより、これだけだとせっかく購入したNFTが盗まれやすい状態です。

イーサリアムがお金だとして、

これを入れて保管しておくものをウォレットと呼びます。

このウォレットにはオンライン上でお金を保管するタイプ(これをホットウォレットと呼ぶ)と

オフラインでお金を保管するタイプコールドウォレットと呼ぶ)の2種類があります。

オンラインでお金を保管するホットウォレットは持ち運びやすくお金の出し入れも比較的容易に行うことができます。

イメージで言うと持ち運び用の財布です。

一方、オフラインでお金を保管するコールドウォレットは銀行口座のようなイメージです。

お金の管理が強固で出し入れにも手間がかかりますよね。

どちらが盗難に遭いやすいかは一目瞭然でホットウォレットですよね。

メタマスクってなに?

NFT購入の際にメタマスクというキーワードが必ず出てきますがこれはホットウォレットです。

メタマスクには仮想通貨やNFTを保管することもできます。

しかしメタマスクの本来の使用目的は「イーサリアム系仮想通貨の交換所」です。

持ち運び用の財布に数十万、数百万、ときには数千万で購入したNFTを入れっぱなしにして

歩き回っていると想像してみてください。

ゾッとしませんか?

落としてなくしたり、誰かに盗られたら、もう二度と戻って来ません。

購入したNFTや購入用のイーサリアムをメタマスクに入れっぱなしにするというのはそれに等しい状態だと思ってください。

メタマスクはシードフレーズの保管場所が大切

メタマスクに登録する時に12個の英単語がシードフレーズとしてあなたに渡されます。

このシードフレーズを使用してウォレットを認証することで「財布の中のコイン」を動かすことができる、

いわゆる従来のパスワードのようなものです。

このシードフレーズがとても重要で、流出してしまうと第3者があなたのウォレットからお金を抜き出すことが可能になってしまいます。

なのでこの12個の英単語からなるシードフレーズはWeb上にメモしたり

スクリーンショットで保存することすら推奨されていません(!)

アナログですが、紙とペンで記録して保管するのが安全です。

必ずコールドウォレットを使いましょう

そこでコールドウォレットの出番です。

購入したNFTや使用頻度の低い仮想通貨はコールドウォレットに保管しておくのが安全です。

コールドウォレットはオフラインでお金を保管するウォレットですので

メタマスクなど実体のないソフトウェアウォレットと違って手元に実体として保管することができます。

(これがハードウェアウォレットと呼ばれます)

わたしが購入したハードウェアウォレットはLedger NanoS です。

Ledgerはフランスの会社でハードウェアウォレットでは最も知名度があります。

また、少なくとも4,000万円で購入したNFTを所持しているブロガーのマナブさんがLedgerを使っていることを公言していますから

信頼性は高いですよね。

上記、商品へのリンクは仏Ledger社の日本での正規代理店契約を結んでいる株式会社Earthshipの販売ページです。

わざわざこのように書いたのには理由があります。

このLedger NanoSがヤフオク等でも転売されていますが

転売商品を購入→ウィルスが仕込まれていて→仮想通貨とNFTが盗まれる

ということが実際に起こっています。

ハードウェアウォレットはケチらずに中古ではなく必ず公式から新品を購入しましょう

(このページの外部リンクはアフィリエイトではありますが公式に飛ぶようにしていますので、ご安心ください。)

カワハギ系女子

日本の正規代理店で購入すれば

日本語でサポートが受けられるよ。

英語の問題がない人は

仏Legder社から直接購入してもイイね。

そちらはカラーが選べるよ。

ニワトリちゃん

Ledger NanoS  は容量が小さくアプリが2つ程度しか入らないですがNFT購入目的ならこれで十分かと。

本体価格は9,889円(税込み)で九州への送料が770円だったので総額1万円ちょっとでした。

盗まれないためのチェックポイント

以上が文系・女性で30代の主婦のわたしがはじめてNFTを買うために実行した「たった1つ」のことです。

ハードウェアウォレットを買って満足しているそこのアナタ。

実は仮想通貨やNFTの盗難はヒューマンエラーによって起こる可能性の方が高いです。

例えばメタマスクだと思ってアクセスしたサイトがよくできた詐欺サイト(!)で

気付かずに情報を入力てしまったり(フィッシング詐欺)、

NFTプレゼント企画に当選しました!とDMが来て情報を入力したら、その企画自体が詐欺だった…など。

これらは手口を知っておくことで被害に遭うことを回避できますので

盗難の手口や経緯についての情報は日々キャッチアップしていくのが良いです。

 

カワハギ系女子

イケハヤさんのVoicyのこの放送回では色々な盗難の事例について詳しく話しています。

(タイトルにあるCNP(Crypt Ninja Partners)はNFTのプロジェクトの1種)

NFTやWeb3初心者の自覚がある人はイケハヤさんのVoicy(ラジオ)シリーズは必聴です。

日々起こるNFT盗難の実際や対策について知識をアップデートしていくことができます。

どういう手口で盗まれたのかを知っておくことが

無料でできる1番の対策になるわよ。

ニワトリちゃん

アクセスしたサイトが偽物かどうかはURLをしっかり確認

MetaMask:https://metamask.io

OpenSea:https://opensea.io

公式サイトのURLだと確認できたら、ブラウザにブックマークしておき今後はブックマークからサイトに飛ぶようにします。

検索で表示される順位が変わる可能性があるため、都度goolge検索からアクセスするのは危険。

DMは基本すべて詐欺

NFTプレゼント企画も含めて、アナタのNFTを高く売ってくれなどのオファーがDMで届きますが

そういう連絡は基本全て詐欺と思った方がいいです。

 

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