異性に会いに行っていい感じだと思っていたのに
その後連絡が取れなくなってフェードアウトされたり、
写真と全然違う人が来たり、
会って話してみたら性格に難がある人だったり…
こんなことを繰り返していると、婚活のために誰かに会いに行くこと自体が億劫になっていきます。
「こんなにメンタル削られて、もう婚活はしばらくお休みした方がいいのかも…?」
そんな時に「どう考えるか?」を提示する記事です。
IBJでの婚活はマッチングアプリの上位互換
最近思うのがIBJのシステムって敷居の高いマッチングアプリみたいなもんだなと感じていまして。
出会い方は「お見合い」という特殊シチュエーションだけど、
その後互いに惹かれて、仲を深めていって…っていう以後の工程は
ふつうのお付き合いしているカップルと変わらない。
出会いのキッカケがお見合いってことと、間に見守り仲人がいてくれることが大きな違い。
出会いを提供してくれるだけで、そこから先の進め方はスピード感の差こそあれ
やってることの本質はマッチングアプリと同じ。
活動が長引けば長引くほど、擦り切れるメンタル
私自身は登録からそろそろ1年が経とうとしているんだけど、
まさかこんなところに1年も長居するとは2020年 年頭の今となっては本当に想定外だった。
1年以内でとっとと成婚退会してる予定が順調に狂っています(笑)
ま、スピードだけを求めるならチャンスは何度かあったんですけどね。。
「無駄なお見合いはひとつも無い」
これは偉大なる我が婚活担当カウンセラーさまのお言葉ですが、
アナタが最終的に選ぶ「お相手」と出会うまでに会ってきた人たちは、
出会うべくして出会っている。
お見合いの1時間だけで終わった人も、
仮交際へ進んだあの人も、
真剣交際まで移行したのに破局したアイツも、全部。
こんなこと言うと「あんなクズ野郎に出会うべくして出会っただと!?」
って反論が出てくるのですが、
彼らがいたお陰で形成された価値観や判断基準に基づいて選び出す最終的な「お相手」って
最強だと思いませんか。
実際の経験や失敗をもとに選び出すから、間違いようがないのです。
あなたは何本もの分かれ道のある場所の手前に立っていて、ひとつひとつ怪しい道を潰していく感覚です。
だから無駄なお見合いはひとつも無くて、全部が大切。
判断基準はどんどん「研いで」いく
お見合いのお相手とお会いするたびに私の価値観が進化していくのを感じます。
- バツイチは気にしない、子有りの場合は条件を要検討
- 婚活しているのに一人暮らし(自活)していない人の不信感がえぐい
- 写真うつりは本っ当に大切
- 活動をはじめるなら1歳でも1日でも早くするべき!!!
- 入会ボーナスの大切さ理解してない人多すぎ(自分含め)
- 相手の年収やヴィジョンが固まっていれば住む場所にこだわらなくていいかも
等々
上記は入会当初わたしが認識していなかった事柄たち。
色々な方とお会いする中でぼやけていた条件の輪郭がハッキリとしてきました。
また反対に「これは譲ってもいいな」、「こだわる必要ないや」も見えてきます。
わたしの場合は最初「結婚しても福岡に住みたい!」と主張して婚活していましたが、
ブログはどこにいたって書けるし、福岡に住んでいたってどうせ友達に会うの半年に1回レベルなら
九州圏内に住んで、たまに福岡に遊びに行くのを許してくれる相手を選べば、そう違いが無いなって思ったんです。
おわりに
婚活する中で自分自身の信念や考え方も棚卸していくことになるので、
なかなか奥が深い活動だと思います。
お相手を通して自分自身と向き合っているという感覚が掴めれば
成婚は近いのではないでしょうか?