所有する物件が事故物件になってしまったら売却って可能なのか…?
事故物件以外にも「再建築が不可」だったり「共有持分」など、一般的な不動産屋には査定を断られてしまうような物件はあきらめるしかないのだろうか…?
答えは「あきらめる必要はない」です。
そのような事情のある物件に対応してくれる不動産屋さんを見つけました!
結論だけ知りたいという方はコチラから。
【オーナー向け】訳あり物件って売却できる?【事故物件など】
売却が難しいとされるのは
〇共有持分 〇事故物件 〇未接道(再建築不可) 〇底地 〇旗竿地 〇古アパート 〇空き家
などの一般的な条件での売り出しができない物件です。
この場合、普通の不動産屋さんに査定をお願いしても断られたり、はじめからとても安価な価格提示がされる(買い叩き)パターンがほとんど。
相続などで予定外に物件や土地を保有することになった場合、利用価値がなく、収益も生まない土地に毎年の固定資産税を取られてばかりでは割に合わなさすぎます。
また事故物件の発生はオーナーからしたら予期しようもない話。
しかし起こってしまったが最後、物件価値がガクンと下がってしまう最悪のジョーカーです。
何年も固定資産税を払い続けて所有するよりも
さっさと売却して現金化した方が良いよね。
「仲介」よりも「買取」が◎
数は少ないですが、訳ありの物件を専門に買取してくれる不動産業者が存在します。
しかも癖のある物件を専門的に取り扱っているため、独自のノウハウを蓄積しています。
(専門のノウハウとは、そのような物件を上手に再生させる施工業者などと強いパイプを持っているということです。)
再生させた物件を再販するルートも確保しているので一般的な物件を扱う業者よりも、より良い提案をしてくれる確率が高いです。
しかも「仲介」ではなく「買取」なので現金化がスピーディーなのもメリット。
仲介は買ってくれる人を見つけるところからスタートするため、売却までに4~7か月かかることが多いですが、
買取の場合は業者が物件を買い取ってくれるので最短7日というスピード感で物件を現金化できてしまいます。
デメリットは〇〇価格
デメリットは一般的な物件の相場と比べると買取価格が安くなってしまう点です。
業者は買取後にリフォームを行って、そこから物件販売を行っていくための利益を確保する必要があるので当然と言えば当然です。
物件の売却まで時間がかかっても問題ない方は仲介系の不動産屋に依頼して買い手を探してもらいつつ、
【訳アリ物件買取PRO】 で無料査定をしてもらうのが賢い使い方ですね。
【訳アリ物件買取PRO】の実績は相談ベースで年に3000件、そこからの買取率92%という数字なので安心して依頼できます。
問い合わせ方法は無料通話、無料査定フォームの入力、LINEから無料相談と各種ツールで対応可能です。
まとめ
訳ありな物件でも売却する方法が無いわけではありません。
まずは気軽に 【訳アリ物件買取PRO】で無料相談・物件の査定をしてもらってみましょう。
事故物件や再建築不可など再販が難しい物件、共有持分や底地など権利関係が複雑な物件も対応してくれます。
土地余り・家余りと言われるご時世、よっぽど好条件でない限り
所有し続けて問題が解決したり価格が上昇したりすることはほとんど期待できません。
また親が所有する物件が訳アリである場合、相続が起こる前に売却してもらうことも検討しましょう。
相続は意外と他人事ではありませんよ。
早めに手を打って、わずらわしい物件の管理から解放されてしまいましょう!