玄関の鍵を自動で閉めてくれるスマートロック。
手ぶらで解錠したり、遠隔で解錠できる商品もあります。
スマートロックについてのメリット・デメリットについて詳しく解説した記事はこちら。
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【鬼コスパ】賃貸に自分で設置できるオートロック【サブスク】
オートロックの無い玄関に後付けできるスマートロックって知っていますか?スマホからの操作で遠隔解錠や手ぶらで解錠もできちゃいます。
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今回はAmazonや楽天で買えるおススメのスマートロックを4つご紹介します。
Contents
※サムターンの形状だけは必ず確認
スマートロックを取り付ける時にサムターン部分を必ず確認する必要があります。
サムターンとはドアの内側についている、鍵の開け閉めを行う金具です。
この写真のようにドアノブにサムターンが埋まった形状の場合は基本的にどのスマートロックも対応しません。
この形状以外なら、各商品ごとの対応型を確認したうえで購入してください。いずれか対応する商品があります。
①SADIOT LOCK
SADIOT LOCKはスマホを持っていない人でも自分の鍵でロックと解錠が可能です。
工事不要・両面テープで簡単取り付けできます。
ハンズフリーでドアの150m以内に入ると自動解錠します。スマホはカバンに入れたままでOK。
指定した時間を経過すると自動的にロックするよう指定ができるので締め出し防止になります。
(5 秒、10 秒、15 秒、20 秒、25 秒、30 秒、1 分秒、1 分 30 秒、さらに 30 秒刻みで最大 5 分まで設定可能)
またGPSを検知して150m以上離れた場合にロック忘れを通知してくれます。
最大20人とアプリを介して直接会うことなくキーを共有できます。
Amazon価格は¥13,200でスマートロックの機能面と価格のバランスが良い商品です。
②Qrio Lock Q-SL2
ドアノブにサムターンが埋まっているタイプ以外の鍵に対応した、工事不要の貼り付けタイプのスマートロック。
Amazon価格は¥21,384です。
ポケットにスマホが入ったままハンズフリーで自動で解錠します。
解錠方法はスマホ以外にApple Watchやリモコンキー(別売り)などがあります。
専用アプリで簡単に合鍵が発行でき、メールやLINEでシェアできます。合鍵の上限数は20本。
③SwitchBot スマートロック
DIYや工具のいらない両面テープで貼り付けて取り付けできるタイプのスマートロックです。
Amazon価格は¥9,980とお手頃です。
3種類のサムターンアダプターが付属しているのでほとんどのタイプのドアに対応します。
アプリ、ウィジェット、Apple Watch、SwitchBot NFCタグ、音声での解除が可能。
もちろん物理キーにも対応するので6通りの解錠方法があります。
アプリで鍵の開閉記録を閲覧可能。小さなお子さんがいるご家庭には重宝する機能です。
SwitchBotハブミニと併用することで遠隔操作が可能になります。
④セサミ4
SESAMEシリーズの最新モデルです。貼り付けタイプで取り付けに必要な工具(ドライバー1本、ねじ計10本)は同梱されますが、自分での作業が多少必要です。
簡単な組み立てですが、苦手な方は注意。
Amazon価格は¥7,980とかなりお手頃。
鍵の開閉履歴はアプリからが閲覧が可能。QRコードで鍵のシェアも。
手ぶら解錠もできるようですが動作が少し不安定な面があるとの声も。
とりあえずスマートロック使ってみたい!という方にはおすすめです。
とりあえずスマートロックを試してみたい場合はサブスクのスマートロックもおすすめです。
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まとめ
スマートロック導入の主目的と予算、サムターンの形状によって選びましょう。
安くても1万近くするので、とりあえず試してみたいんだけど…という方にはサブスク形式のスマートロックをおススメします。
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このサブスク形式なら¥550/月で始められちゃいますのでお手軽です。