【賃貸】やってはいけない４つのタブー【物件探し】

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賃貸物件を探すときに「やってはいけない行動」があるって知ってますか？

「やること」よりも「やってはいけないこと」をチェックしておく方が効率的に物件探しをすすめられます。

この記事にまとめたポイントを押さえて見つけた物件が「末永くここに暮らしたい…！」と思えるような、

人生の質を上げてくれる物件になることが理想ですからね。

1回の引越しで100件以上をネットでチェックする狂気の検索狂い・カワハギ系女子がまとめます。

１．家賃の上限の区切り方

一般的に家賃の予算は手取りの1/3～1/4の金額が妥当と言われています。

家賃は生活の中でも一番大きな固定費なのでなるべく安く抑えたいという気持ち、よ～く分かります。

そして多くの人がやってしまいがちな失敗がコレ。

この行動がNGな理由はズバリ良い物件に当たるチャンスを逃す可能性が高いから。

物件探しはタイミングとご縁。

物件の検索サイトで9万円以下の物件と区切って検索した場合に、

実は9万2000円で良物件が出ていた！なんてことがザラに起こります。

「最初から10万円で検索しておけばよかった！」という後悔になってしまいます。

不動産屋さんに伝える時は

「10万までは出せますが、10万までと9万までを見比べたい」

このように伝えましょう。

不動産屋さんが希望家賃をオーバーした物件ばかりすすめてくる場合は別の不動産屋に変えましょう。

２．すべてを値切ろうとしない

入居前に礼金や家賃を交渉して少しでも安くしようとしている方、交渉する場合はどちらか一つのみにしておきましょう。

値引き交渉のやり過ぎは入居前に大家さんと仲介業者に悪印象を抱かれて最悪の場合、審査に落ちてしまうかも。

2番目に申し込んだ人がいた場合はそちらが優先になってしまいます。

相場より高い物件をつかんでいるんじゃないかと心配ですか？

あらかじめ周辺の同様の広さの物件を数件チェックしておけば地域の家賃相場はすぐ分かります。

すこしでもお得な物件を探そうと思ったら努力の方向性を間違わないようにしましょう。

キャッシュバック賃貸を使えば、引越しのお祝いとして一部お金がもどってきます。

お得なシステムを利用してかしこく物件を探してくださいね。

交渉する場合は「家賃少し安くなりませんか？」と聞いてみるか

「契約締結は早くていいので賃料発生日を少し遅くしてもらうことはできませんか？」

この辺のセリフに留めておくのが妥当です。

３．いきなり不動産屋に行かない

このページにたどり着いているみなさまは、おそらくネット世代なので大丈夫だと思いますが、

今どき、いきなり不動産屋を訪問するのは効率が悪すぎます。

自分でポータルサイトに条件を入れて検索して、内見したい物件を複数ピックアップしましょう。

不動産屋に行った人だけが得られる非公開物件の情報というものはほぼ存在しません。

今はほとんどの物件が不動産ポータルサイト（SUUMOとか）に登録されています。

もし見逃した物件があったとしたら、Aのポータルサイトには載っていなくてBのポータルサイトには載っているという場合です。

不動産の3大ポータルサイトはSUUMO・ライフルホームズ・アットホームです。

物件を漏らさずチェックしたい場合は上記3つのポータルサイトのうち２つを併用するようにしましょう。

SUUMOは物件掲載数NO1なので、ネットで下調べする際は必須といっていいです。

カワハギ系女子

ちなみにキャッシュバック賃貸を使えばSUUMOとライフルホームズ、そのほか大手不動産会社と提携しているので、それぞれのサイトに登録する手間が省けるよ。

４．ベストなタイミングは2か月前

会社の転勤などで急な引越しを迫られた場合は難しいですが引越しの2か月前が物件探しのベストタイミングです。

物件探しはタイミングが早すぎても困るし、遅すぎると選択肢が極端に少なくなります。

早めに探し始めてよい物件があっても、すぐに契約しなければ他に取られてしまいます。

早めに契約を済ませて家賃を払うという手もありますが、今住んでいるところとダブルで家賃が発生する状態になってしまいます。

引越しのピーク時期は１月～４月で引越し料金も割高になるし、物件の入れ替わりも激しくなりますので

調整が可能ならこの時期を避けるのが得策です。

引越し業者の一括見積もりなら、電話番号もメールアドレスも不要で料金がわかる嬉しいサイトがあります。

最後に

賃貸の物件探しでやってはいけない４つのタブー、あなたは大丈夫でしたか？

とくに１つめと２つめは知っておくだけで避けられる行動です。

３つめと４つめは知っていても実際に会社から転勤を言い渡された場合は実践するのが難しい行動ですよね。

わたしも転勤のある会社で働いていたのでよく分かります。

そんな場合に少しでも安くいい物件を見つけるための技があります。

物件探しに関して「こんなことが知りたい」「これって実際どうなの？」と思うことがあればインスタかTwitterでDMかコメントしてください。

それをもとに次の記事を作成したいと思います^^